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リーダブルコードを読みました

 かの有名な「リーダブルコード」を読みました。良いコードを書くためのテクニックが詰まっていて、とても読みやすい本でした。せっかく読んだので、印象に残ったところの感想をここに載せようと思います。以下感想です。

 

1.読みやすいコード

 1章に優れたコードとは何たるかということが書かれていました。1言で表すと「他人が見て理解しやすいコード」。これが優れたコードの特徴とのことです。短く簡潔なコードを書くよりも他人が見たときに理解しやすいコードを書くことが大切で、他人がコードの理解に費やす時間を短縮できたり、改修がしやすくなったりするメリットがあります。なんとなく短く簡潔なコードを書くのがいいんだろうなーという考えでいたので、業務効率の向上に直結する考え方だなあと思い、1章を読んでなるほどなと感じました。

 

2.名前に情報を埋め込む

 今の自分ですぐ実践できそうかなあと思ったのが、メソッド名や変数名に情報を埋め込むということでした。2章にこの内容が書かれているのですが、メソッドや変数がどんなことに使われているかを直感的に伝えるためのテクニックが書かれています。この章に「いい名前が思いつかなかったら、fooのような意味のない名前を使いたくなってしまうものだ。だけど、少しでも時間を使っていい名前を考える習慣をつけるようになれば、すぐに「命名力の高まりが感じられるようになるだろう」」という文があります。まさに自分のことだなあと思い、なんとなくで名前を考えてしまうのを改めないといけないなあと感じました。時間を使ってでもいい名前を考える習慣をつけることが今のうちしかできない自分のやるべきことだろうと読んでて思いました。

 

3.コメントすべきことを知る

 学生の時に自分の書いたコードにコメント書きましょうとよく言われました。何気なくコメントを書いていたわけですが、5章にコメントを書く上でどんなことを考えなければいけないかということが書いていました。コメントを書くということはそれだけ読む時間が長くなり、画面を占領してしまうということが書いてあって、なんでもかんでもコメントにするのもよくないんだなあという気持ちでした。コメントすべきこと、すべきでないことが書いてあり、例えば、ひどい名前の変数にコメントつけるんじゃなくて、そもそも名前を変えろよといったことが書いてあり、全くもってその通りだなあという思いでした。他には、読み手が理解に苦しみそうな部分を先読みしてコメントにかいておくなど、全ては読み手の読む時間を短くするという考え方に通じるのだなあと感じました。

 

4.一度に一つのことを

 11章にコードは1つずつタスクを行うようにしなければならないという一文があります。複数のタスクを行うコードをタスク毎に小さく分割できれば、コードが簡潔になり、その分読みやすさも向上するというわけですね。正に一石二鳥ということで、すぐにでも修得したいテクニックのひとつでした。自分としても長いコードは読みたくないという気持ち。この考えはとても大切にしたいと思います。

 

 5.まとめ

 リーダブルコードを読んだわけですが、読んで良かったなと思う一冊でした。できればもっと早くに読んでおけば良かったなと思いました。プログラムを書き始めて少し慣れてきたぐらいのときに一度読むのがいいタイミングな気がします。早い段階でこの本のような考え方を知っておくともう少し良いコードを書けるようになっていたんじゃないかなーと少し後悔しました。後は、もっと経験を積んだときに一度読み直して振り返ってみたいなとも思いました。今は経験も技術もなさすぎて本の内容に賛同することばかりでしたが、経験積んでいけばこの意見はどうなんだろうというように、自分の考えと照らし合わせることもできてまた違った視点で読めるのかなあと思いました。またいつかこの本読み直したいと思います。以上、リーダブルコードを読んだ感想でした。